チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2012年3月14日 at 6:55 PM
<速報>今日新たな焼身抗議 アムド・レプゴン 28人目
僧ジャミヤン・ペルデン。(RFAより) 14日付けTibet Timeshttp://www.tibettimes.net/news.php?showfooter=1&id=5724によれば: 今日(14日)現地時間午前10時半頃、アムド、レプゴン(རེབ་གོང་レゴン、青海省黄南チ
2012年3月14日 at 3:48 PM
アムド、ラモ・デチェン僧院で3/10蜂起記念抗議デモ
以下13日付けTibet Timeshttp://www.tibettimes.net/news.php?showfooter=1&id=5719より。 アムド、ツォンゴン、チェンツァ(青海省海東地区尖 扎 県)ラモ・デチェン僧院で「3月10日チベット蜂起記念日」に中国政府に対する抗議デモが行われた。 1
2012年3月13日 at 10:25 PM
チベットの闘いにおける女性の役割「オレンジ・レボルーション」
デモ行進の後、下ダラムサラの広場で集会を開く。中央には焼身抗議を行い、死亡した5人のチベット人女性を象徴する棺が並べられた。 昨日3月12日はチベットの「女性蜂起記念日」であった。 1959年3月10日、ラサで中国
2012年3月13日 at 1:50 AM
<速報>3月10日 18歳の僧侶がンガバで焼身抗議 その場で死亡
インド時間12日午後10時半頃、ダラムサラ・キルティ僧院から送られて来たメール報告によれば、 チベット蜂起記念日の3月10日午後5時頃、ンガバでゲペ(དགེ་པེ།)と呼ばれる18歳のキルティ僧院
2012年3月12日 at 8:16 PM
ウーセルさんたちによる署名活動「どうか焼身抗議をやめてください」への署名方法について
9日のブログでお伝えした、http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/2012-03.html#20120309ウーセルさんたちによる「どうか焼身抗議をやめてください」の署名活動について、その署名方法が分からないという問い合わせが多くありました。 そこで、@ura
2012年3月11日 at 4:56 PM
ダラムサラ:第53回 チベット蜂起記念日
ダラムサラ、昨日の「第53回、3月10日チベット蜂起記念日」の様子を写真中心に簡単に報告する。 朝9時、ダライ・ラマ法王、センゲ首相、議会議長そのた閣僚、政府職員、ゲストがツクラカン前に着席され、式典が始まる。 最
2012年3月9日 at 12:08 PM
署名活動「焼身抗議をやめて下さい」ウーセルさん、アキャ・リンポチェ、カデ・ツェランさん連名
ウーセルさんとアキャ・リンポチェとカデ・ツェランさんは連名で「焼身抗議をやめて下さい」という署名運動始められました。 8日付けのウーセル・ブログに中国語、チベット語、英語で発表されたこの呼びかけを、劉燕子さんが訳し
2012年3月9日 at 2:05 AM
8日 ダラムサラ・ツクラカン 千手観音灌頂 / ペマ県で部隊の無差別発砲により1人死亡2人重体
今日(8日)はロサ(チベット新年)15日目、モンラム開けということで、恒例の法王のジャータカ(仏陀前世談)の講義と千手観音の灌頂が行われた。 教えの内容など、少しは報告したいのだが、、、ちょっと今日は時間がない。
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)