
チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2009年2月28日 at 9:05 PM
キルティ僧院僧侶が焼身自殺。ナムチェーー>ルクラ
毎日、勝手なナンパ・ラ旅行の話ばかり書いていたら、ブログのアクセス数は減るばかり、やはり「チベット状況の最新情報」が無いと、このブログの意味も無いことを教えてくれてるようです。 気がつけば、今年も3月10日に向

2009年2月26日 at 9:15 PM
ダライ・ラマ法王ロサ(チベット歴新年)のメッセージ / ナムチェに帰るーーー第11日目。
昨日はチベット歴の新年、ロサ(ル)だったのですね! 移動日だったのですっかり忘れてました。 全く偶然ではあるが、今年はthe Earth-Ox Year (地・丑年)ということで、昨日雪山を行くヤクばかり載せたのは、チベットの今年の象徴で
2009年2月25日 at 11:58 PM
第8,9,10日目チュレ、ターメ村
今日、広島の家に帰ってきた。 家と言っても、海のすぐそばに、空家があるだけで、今は誰も住んではいない。 庭の梅の花だけが散り初めの満開だった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2009年2月23日 at 2:10 PM
第7日目 ナンパ・ラを後にして
第7日目。カンチュン5200mーーーー>チュレ4300m 今日は下りと言うことで、登りに二日かけた行程を一日にして、チュレまで一気に降りることにしました。 連中は鼻歌まじりにヤクを追いならがどんどん下っていきます。
2009年2月22日 at 2:10 PM
第6日目 ナンパ・ラ
昨日の昼3時ごろカトマンドゥを発ち、デリーを経由し、今日の朝東京に着いた。 これから二週間ほど日本にいる予定です。 今日は特に写真が多いですよ。 ーーーーー 第6日目 ナンパ・ラへ カンチュン5200m―――>ナンパ・
2009年2月21日 at 11:00 AM
第5日目 ルナックーー>カンチュン
第5日目、ルナック・ダラムサラ5090mーーーー>カンチュン5200m 今日は高度差こそ大したことないが、そのほとんどが氷河上の道なので、相当きついと覚悟して歩き始めた。 しかし、すぐに登りで息が切れる。 大体いつもペ
2009年2月20日 at 11:30 AM
ナンパ・ラへ第4日目
第4日目、アーリヤ(Arya)ーーー>ルナック・ダラムシャラ(Lunak Dharamshala) 5090m 今日からいよいよ氷河地帯に入る。と言っても、ルナックまでは氷河のサイド・モレーンという側道を行くことがほとんどで道は楽と言える。そ

2009年2月19日 at 7:30 PM
第三日目 アーリヤ
第3日目。酸素量も60%を切ってきたということで、アーリヤ4300mに高度順応のためもう一泊することにした。 朝、ヤクベルの音が沢山聞こえてきた。外に出ると20頭ほどのヤクが上から下りて来た。 今日はゆっくりしていよう
筆者プロフィール

中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)