チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2012年3月20日 at 9:06 PM
16日、ンガバで焼身抗議の僧ロプサン・ツルティムが19日に亡くなる
ダラムサラ・キルティ僧院リリースによれば、 16日にンガバ市内で焼身抗議を行った後武装警官隊に連れ去られていた、(詳細>http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51735234.html)ンガバ・キルティ僧院密教学堂僧侶ロプサン・ツルティム、2
2012年3月19日 at 8:46 PM
2011年3月16日、ンガバのキルティ僧院で何があったのか(上)
ウーセルさんは3月16日付けブログで、ダラムサラDIIR(情報局)のサンゲ・キャップがチベット語から中国語に訳した; 「彼らは私たちが武力鎮圧を怖れると思っているが、それは考え違いだ」――キルティ寺院僧侶インタビュー、
2012年3月18日 at 6:16 PM
<続報・閲覧注意>レゴン ソナム・タルギェの焼身抗議 死亡
昨日17日にアムド、レゴン(同仁)で焼身抗議を行い、その場で死亡したソナム・タルギェ、44歳(*1)の焼身の経緯、その後の葬儀、抗議デモに関する報告と写真やビデオが伝えられた。 焼身の経緯 ソナム・タルギェは14日
2012年3月17日 at 8:26 PM
アムド、バ(カワスンド)で大規模な抗議デモ 僧侶50人拘束
拘束された僧侶たちの解放を求め県庁舎の前に集まったチベット人たち(写真は2枚ともRFAより) 3月15日、アムド、ツォロ、バゾン(མཚོ་ལྷོ་ཁུལ་འབའ་རྫོ
2012年3月17日 at 3:43 PM
<速報>レゴンで新たに焼身抗議 死亡 30人目
17日付けTibet Times http://www.tibettimes.net/news.php?showfooter=1&id=5744によれば: 今日17日、現地時間午前9時30頃、アムド、レゴン(レプゴン、青海省黄南チベット族自治州同仁県)マロ地区で1人のチベット人が中国政府に対する抗議の焼身
2012年3月17日 at 2:11 AM
<速報>再び焼身抗議 ンガバ 20歳のキルティ僧院僧侶 29人目
以下、先ほど送られて来たダラムサラ・キルティ僧院プレスリリースより。 3月16日、現地時間午後5時頃、ンガバ・キルティ僧院密教学堂僧侶ロブサン・ツルティム(བློ་བཟང་ཚུལ་
2012年3月16日 at 8:52 PM
最近亡命を果たした一人の僧侶の証言 抗議デモ・拷問・刑
3月9日、ダラムサラの難民一時収容所を訪ねた。ちょうど、前日に法王と謁見することができた50人あまりの新参者がいた。若者が多く、僧侶は5人ほど、15歳以下の子供は数名しかいなかった。かつて2008年以前には僧侶と
2012年3月15日 at 7:48 PM
<続報>僧ジャミヤンの焼身抗議/中学校生徒たちの抗議デモ
昨日14日、レプゴン、ロンボ(ロンウォ)僧院における僧ジャミヤンの焼身抗議について、<速報>として報告した後、RFA,VOT,VOA等がその後伝えられた情報を報告している。また、焼身後に行われた抗議デモのビデオや写真、さらに同日
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)