
チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2008年7月31日 at 9:24 PM
言論の自由
TCHRD(チベット民主人権センター) 7月30日付のリリースより。 http://www.tchrd.org/press/2008/pr20080730.html <オリンピック祝賀会に反対したチベット人4人が逮捕される> 青海省北東部ナンチェン県のジュクンド地区ではオリンピックに向
2008年7月30日 at 7:23 PM
僧院解体、闘争集会、ネパールでも死のハンスト
いよいよ中国側は僧院の完全解体を始めたようだ。 「闘争集会」という文革時代の恐怖を代表するような言葉も出てきた、 言葉以前にもちろん50年間この実態は続いているのだけど。 連帯委員会リリース 2008年7月29日Y女史訳 http://ww

2008年7月29日 at 7:30 PM
続死のハンガースト1/ ラサの現状
TYC launches indefinite hunger strike without food and water in New Delhi <チベット青年会議(TYC)、水も摂らない「無期限ハンガーストライキ」をニューデリーで開始> Y女史訳 http://www.phayul.com/news/article.aspx?id=22029&article=TYC+to+launch+second+%E2%80%9CTibetan+People
2008年7月29日 at 12:10 PM
死のハンガーストライキ
予想はしていたがいよいよ<死のハンガーストライキ>がデリーで始まってしまった。 今回の参加者は6人、内5人は僧侶だ。 今回は普通のハンガーストではない。 水も飲まないのだ!! 40度にもなる今のデリーでこれを始めたの

2008年7月28日 at 11:30 PM
真理の言葉のマネ
実際、、 己の宝の如き、唯一の、儚い心を守るようにチベットの心を守るべきなのだ。 己の宝の如き、唯一の、儚い身を守るようにチベットの大草原を、雪山を、大河を碧い湖を守るべきなのだ。 さもなければ、例えば、それは最愛の

2008年7月27日 at 9:28 AM
チベットの夏、デブン僧院
昨日のブログはほんまにさぼりで済みませんでした。 昼新宿、夜東中野とトークが続きましたが、野田君と一枝さん、それにチベットの親友のお陰で内容もある良いトークができたと思います。野田君の準備ばんたんな話を聞きながら、

2008年7月26日 at 9:20 AM
今日は二度のトーク
今日は新宿と東中野のポレポレ座、二度のトークがあります。 http://tibet-free-tibet.com/ 会場に私とトークするために来てください。 時間がないので今日はこれで失礼!

2008年7月25日 at 12:15 PM
パルデン・ギャツォ氏証言会、中国当局、隠遁場を破壊し宗教美術品を押収
昨日のポレポレ座におけるパルデン・ギャツォさんの証言会、狭い会場に目一杯の約100人ほどが集まってくださいました。 狭苦しい状態と、つたない通訳で申し訳有りませんでした。 しかし会場が狭い分、パルデンさんを間近に感

筆者プロフィール

中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)