
チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2008年11月29日 at 10:30 PM
国際チベット支援団体特別会議一日目
会議一日目。 9時から始まり、夕方6時半まで満っちり。 慣れない英語の参加型会議に少々疲れ気味。 初めに、大臣でもあり、デリーオフィスの代表でもあるテンパ・ツェリン氏がこの会議に宛てた法王のメッセージを読み上げ、議会
2008年11月28日 at 10:25 PM
国際チベット支援団体特別会議・前夜
明日9時から開かれる特別会議を前に、今夜続々と各国から参加者が、会場となるホテルに集まりつつあります。 会場はニューデリー空港の南26キロにある というホテルです。広い敷地には寒々と色んなプールが広がっています。 デ

2008年11月27日 at 4:15 PM
EUよりチベットが大事
写真はアフリカに到着された法王C/R phayul.com ダライ・ラマ法王はナイジェリアのラゴスに飛ばれました。26、27日の両日 the Anyiam-Osigwe lecture series という会議に出席されるためです。 明日メッセージが発表されます。 その後ヨーロッ

2008年11月27日 at 9:50 AM
23日ダライ・ラマ法王記者会見、校正版
インドは昨夜からボンベイの爆弾、銃撃テロのニュースで大騒ぎです。 さて、 重複のようでもありますが、この三日間でお伝えした法王の23日の記者会見の内容をまとめて掲載させて頂きます。 法王は会見を英語で行われました。
2008年11月26日 at 1:40 PM
続・続23日の法王記者会見
昨日、一昨日からの続き、完結編です。 質問の部分はほとんど聞き取れず、はっきりしません。 御勘弁を。 ーーー 昨日の<信頼がなぜ薄れて行ったのか?>の質問への答えの続きから。 3月10日のことだが、実際のデモは10日
2008年11月25日 at 8:00 PM
続ダライ・ラマ法王の記者会見
昨日の続きです。 <いつかチベットにお帰りになるのか?> みんな信念を持っている。いつの日か、自分の故郷に帰るであろう。 個人的には仏教に従う者として、縁起を信じる。 其々の個人は一人に見え、現象もバラバラに見える。
2008年11月24日 at 8:40 PM
23日法王の記者会見より
以下は昨日ツクラカンのカーラチャクラ堂で行われたダライラマ法王の記者会見の 前半の前半部分です。 質問ははっきり聞き取れなかったものが多かったので、簡潔な形で示すだけにします。 ーーーーーーーーーーーーーー BBC,
2008年11月23日 at 6:07 PM
法王の訓示
先ほどからBBC放送では、ダライ・ラマ法王の今日の会見の様子をトップニュースで伝えています。 「このままでは近い将来チベット人は危険な状況にいたるであろう。 近い内に中国が良い方向への態度を示さない限り、独立への方
筆者プロフィール

中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)