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チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2012年1月16日 at 8:28 PM
王力雄「焼身抗議以外に何ができるというのか?」
以下、1月14日付けウーセルさんブログに掲載された王力雄さんの「チベットの焼身抗議」に関する論考。 @chinanews21さんが翻訳され、自身のブログKINBRICKS NOW (キンブリックス・ナウ)に掲載されたものhttp://p.tl/6uEYをコメント共々転載
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2012年1月15日 at 8:51 PM
ウーセル・ブログ「キャンパスの漢蔵衝突を生み出した者」
ンガバの状況が気になるが、電話やネットが切断されているせいか、今日、今の所、新しい報告が何も入っていない。昨日の時点で、「焼身抗議の若者はその場で殴り殺された。保安部隊の発砲により年輩の女性1人を含め3人が死亡し
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2012年1月14日 at 8:06 PM
速報:今日再びンガバで焼身抗議 集まったチベット人に発砲負傷者がでる
ダラムサラ・キルティ僧院の情報係り僧カニャック・ツェリンが伝える所によれば、今日現地時間午後1時半頃、ンガバ市内で20歳前後の俗人チベット人1人が抗議の焼身自殺を行った。彼がその時スローガンとして何を叫んだのか、
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2012年1月14日 at 3:53 PM
拷問の末、容態悪化し刑務所から出され、死亡したり障害者となるもの続出
9日付RFA チベット語版http://p.tl/l8Zx 10日付けTibet Times チベット語版http://p.tl/BQ_E Tibet Net 英語版http://p.tl/qOsa によれば、 昨年12月27日、カム、デルゲ・ジョンダ・ゾン(ཁམས་སྡེ་དགེ་
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2012年1月13日 at 7:54 PM
8日に焼身抗議死亡ソバ・リンポチェを偲ぶビデオと<閲覧注意>遺体写真
8日に焼身抗議、その場で死亡したトゥルク・ソナム・ワンギェル(ソバ・リンポチェ)にゆかりの風景や僧院、及びこれまでに焼身抗議を行った人々の写真などを加えたRFA制作のビデオを下に紹介する。ビデオの中では地元の人がリン
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2012年1月11日 at 4:55 PM
ラブランで公安に撃たれチベット人男性死亡、大勢が派出所へ抗議
8日の夜、アムド、ラプラン県アチョックで空港建設現場からテントを盗んだという嫌疑を受けた1人のチベット人が公安に撃たれ死亡した。これを伝える記事は今の所、何れも10日付けRFA英語版http://p.tl/Y878、中国語版http://p.tl/O6hw、Tib
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2012年1月10日 at 8:40 PM
6日焼身抗議の2人死亡 去年10月15日焼身抗議のノルブも死亡 計11人死亡
ノルブ・ダンドゥル以外の写真は、6日に焼身抗議した2人のために一昨日ブッダガヤで行われたSFT主催のキャンドル・ライト・ビジル。 ダラムサラ・キルティ僧院の情報係り僧ロサン・イシェと僧カニャック・ツェリンによれば、6日
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2012年1月10日 at 5:21 PM
カーラチャクラ法要最終日
早朝6時に法王会場にお出ましになる。会場に入るために一般の人たちは朝3時頃から列を組んでいたらしい。一般の人はセキュリティーチェックのせいで中に入るのに2、3時間かかる事もある。毎日本当に大変な労力を使いこの灌頂
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筆者プロフィール
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中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)