チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2009年9月22日 at 12:30 PM
ドンプップ・ワンチェン解放キャンドルナイト/残された家族
主催者からのお知らせ: 9月23日(水・祭日)にトゥンドゥップ・ワンチェンさんの早期釈放を祈るキャンドルナイトが開催されます。 日時 9/23(水・祭日)18:30 頃~20:30 頃 ※来られる時間に来て頂ければ結構です。 ※ち
2009年9月22日 at 10:30 AM
北京支局/ニュー・デリー支局
最近久しぶりに日本人記者グループにラサ取材許可が下りた。 もちろん政府のコントロール・ツアーであったが、それぞれの記者はできる限り現状を伝えようと努力して下さっているようだ。 以下読売(訂正・産経)と毎日です。 暴動
2009年9月21日 at 9:15 PM
報道官サンペル氏との雑談
本日、朝10時頃法王は3週間に及ぶアメリカ、カナダツアーにお出かけのためダラムサラを出発されました。ほんの一週間前に長期遠征からお帰りになられたばかりなのに、又昼が夜になるアメリカに行かれるとは本当に心より御苦労
2009年9月19日 at 7:15 PM
続・囚われのドンドゥップ・ワンチェンとその妻ラモ・ツォ
ドンドゥップ・ワンチェン氏の釈放キャンペーンに関し、 まず、最初に最新情報としていつものように若松えり様が訳して下さったITSNのプレスリリースをアップします。 その下にあるビデオドキュメンタリーはドンドゥップの妻
2009年9月18日 at 2:00 PM
法王のティーチング・9月15~17日
色んな話が重なって、頭がぐちゃぐちゃです。早く出して空っぽにしないと。 ダライ・ラマ/オバマ会談については、オバマ氏が中国を訪問する前に会うことは(もちろん?)無理だが、そのあと11月にでも会いたい、と法王がリクエ
2009年9月16日 at 8:30 AM
ダライラマ・オバマ会談はまだ未定でした
前回の「法王とオバマ大統領の会談が実現!」は、本当は「?」のようです。 http://www.rfa.org/tibetan/sargyur/obama-middle-way-on-tibet-under-scrutiny-09152009212627.html 上はおそらく無理であろうとのRFAの記事。 今、時間ないのくわしくはまた。ティ
2009年9月15日 at 9:30 PM
ダライラマ/オバマ会談が11月に!
<オバマ大統領、インド ダラムサラのダライラマに、使節団を送る> ICT 発表声明、2009年9月14日 ダラマラマ法王事務所は9月13日と14日に、米国政府高官との会談 が北インド ダラムサラで行われたことを発表しました
2009年9月15日 at 7:10 PM
『フリー チベタンヒーローズ』
今日の法王のティーチングについて昨日「今回はテキストの指定がありません」と言ったのは間違いでした。もっとも私はdalailama.comにそう書いてあったので報告したまでです。 今回のティーチングに関する以前のブログではちゃんとテキ
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)