チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2008年10月23日 at 9:30 PM
アムドの踊り子
最近ダラムサラに日本人団体客様が大勢(約15名)いらっしゃるというので、ある女性が企画され、あるレストランを貸切、アムドから最近亡命してきた3人の楽師を呼んで、一夜のパーティーが開かれました。 参加者約30名。 彼女の名前
2008年10月22日 at 3:00 PM
中国政府職員であるチベット人グループが警官と軍人グループと乱闘
最近のRFA(ラジオ自由アジア)で数人の証言としてチベットから伝えられた情報によると、 事件は10月11日、甘南チベット族自治区のヘズオ市で起こった。 その日、この地区の政府の下で働くチベット人仲間20人が夕食を共にした。 レスト
2008年10月20日 at 6:13 PM
ダライラマ法王ダラムサラにお帰りになる
今日午後4時頃、ダライラマ法王はダラムサラの自宅にお帰りになった。 初めての手術の後ということもあって、ダラムサラの沿道には本当にお元気なのであろうか?と、確かめるために、一目でも法王のお顔を拝見したいというチベッ
2008年10月18日 at 8:40 PM
チベット医学院院長ダワ先生お話(続トゥクダム)
今日は朝から、チベット人が大勢道路工事に精を出していた。 ダラムサラの道は雨季が来るたびにむちゃくちゃになる。 法王のお住まいのある丘まで登る道はガタガタだ。 手術後のダライラマ法王が車の中で揺れるのを少しでも減らす
2008年10月18日 at 1:05 PM
フォトジャーナリストの野田雅也の写真展とトーク
今や日本が世界に誇る、チベットの今を追い続ける写真家、野田雅也氏。 彼は最近またチベットに潜入し、無事帰国されました。 彼の最新チベット報告会が開かれます。 チベットの現状に関心のある方は必ず参加されたし。 写真は彼
2008年10月16日 at 5:12 PM
チベ夏よりの寄付、1988年の話
今日の朝、ダライラマ法王はデリーの病院を退院されました。 後数日デリーに滞在された後、ダラムサラに戻られるそうです。 医者も「もう普段と同じ活動をされてもよい」とグリーン・サインを出したとか。 http://phayul.com/news/article.aspx
2008年10月15日 at 6:20 PM
法王のその後、僧侶8人に無期以下の刑期、ダム計画
<法王のお様子> 法王はデリーで胆石の摘出手術を受けられた後、次の日にも退院という話もあったようです。 http://phayul.com/news/article.aspx?id=22993&article=No+Need+to+Worry+About+His+Holiness%3a+Secretary 医者は、手術も術後も順調なのでいつ退院して
2008年10月14日 at 1:40 PM
日本人旅行者の最新ラサレポート
以下は今日私宛てに送られてきた、10月にラサに滞在された、ある女性のレポートと写真です。 10月1日の建国記念日のレポと写真、チベットのお婆さんとの短い接触のことなど 今のラサを伝える貴重なレポートです。 <転載歓迎>との
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)