チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2008年6月1日
洞爺湖サミット
洞爺湖サミットで「ダライ・ラマ14世と胡錦濤主席の対話を実現させよう!」
というアクションが始まっていることはもう皆さんご存じかもしれません。
私もメンバーに入っていると思われますが、なにせ日本に居ないのと、ネット環境が悪すぎるのとでこの手の運動には不向きのようです。言いわけ!
この運動の中心的アクティビストであり
私の古いチベット仲間「ばなな猫」さんの今日のブログを是非ご覧ください。
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/2008-06-01
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)