チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2008年4月22日
ルンタプロジェクト ボランティア募集
今日は今のところ幸い目立ったニュースがないので、
ルンタハウスからボランティア募集のお知らせを以下に、
ボランティア一名募集:
英語が堪能な方、その上チベット語?!ができればばっちしですが、英語だけでも十分です。英語記事の翻訳ができる方。レポーターもどきもできればさらにうれしいです。時間のあるときにレストランを手伝って頂ければ最高です。
期間はできれば8月のオリンピックまで。
特典:
ルンタハウス内のゲストルームに優先入居(安いがタダではない)。
毎早朝ヒマラヤを前にして、ルンタハウスの屋上にチベット人日本人時に外人が集まり繰り広げられるヨガクラス(トドリハビリクラブ?)に無料参加できる。いずれタダだけど。
ヨガの後すぐにレストランで焼きたてのあんぱん、くるみパン、クリームドーナツと
ホットレモンジンジャーハニィーがタダで味わえる。
毎週一回月曜日、ダラムサラチベット図書館仏教クラスのレビューを日本語で聞くことができる。仏教に興味なければパスですが。これもタダ。
もしも昼とか夕方の忙しい時にレストランを手伝ってもらえるなら、レストランの賄いをいつでも自由に食べることができる。
興味がお有りの方はkdundup@yahoo.co.jp
宛にご連絡ください。
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)