チベットでは、音楽、ダンスは生活に欠かせないもので、様々な機会にチベット人は唄い、踊ります。農作物の収穫、寺や家屋の建設、結婚式、ヤクや羊の群れを追うとき、チベット人は歌を口ずさむのです。 チベット伝統芸能研究所は、1959年8月、チベット難民が最初にインドに亡命した年に、チベット人の伝統を維持、保護するために設立されました。今では、120人のスタッフがいます。チベットの伝統音楽、舞踊を次の世代に伝える師範育成プログラムもあり、すでに120人が卒業しています。 チベット伝統芸能研究所では、特にチベット・オペラ「ラモ」の保存、伝承に力を入れています。