チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2013年2月14日 at 1:42 AM
ンガバで2月3日に焼身・死亡した僧侶がいた
ロプサン・ナムギェル ダラムサラ・キルティ僧院が2月13日になり、やっと入手することができた情報によれば、それより10日前の2月3日現地時間早朝6時頃、ンガバ・キルティ僧院の僧侶ロプサン・ナムギェル(བློ
2013年2月13日 at 6:26 PM
<速報>チベット独立100周年記念日にカトマンドゥで若い僧侶が焼身 病院で死亡
チベットの正月3日目、そして「チベット独立宣言100周年」に当たる今日、2月13日にネパールのカトマンドゥで1人の若いチベット人僧侶が中国政府に対する抗議の焼身を行った。 朝8時15分頃、カトマンドゥ、ボドナートの
2013年2月13日 at 5:00 PM
ダンゴ:さらに5人に10年~14年の刑
14年の刑を受けたタシ・ダルギェ 去年のロサを前に「チベット人の祝わないVS当局の祝え」で緊張が高まっていた、カンゼ自治州のダンゴで1月23日大規模な抗議デモが起った。当局が集まったチベット人に無差別発砲し、30人以
2013年2月12日 at 6:55 PM
チベットの正月 ダラムサラと内地
昨日はチベットの元日だった。ダラムサラと内地でどのようにチベット人は正月を過ごしたのか?今までに伝わった情報を元にお知らせする。 ダラムサラ 法王も首相も出席されず ダラムサラでは早朝ツクラカンの屋上でナムギェル僧
2013年2月11日 at 1:07 PM
チベットのロサ(お正月) 祝えば金 祝わねば厳罰
写真とそのコメントは「Tibetan Culture」さんのFBより。 No matter how long the rain lasts ,there will be a rainbow in the end. No matter how sad you maybe ,believe that happiness is waiting.无论下多大雨,最后都会有彩虹,无论你有多悲伤,要相信幸福在前面
2013年2月10日 at 3:55 PM
ウーセル・ブログ「焼身事件18件を解決」と魏書記は語る
ウーセル(唯色)さんは1月30日付けブログの中で、チベット人の焼身とそれに対する弾圧が中国人役人たちの出世の手段と化していると説かれ、中国の伝統であった「一族皆殺し」という「卑劣な連座制」が今も残っているのであろ
2013年2月9日 at 7:11 PM
焼身を唆したと13年 香典を与えたと4年
裁判に掛けられたパクパ。 パクパと呼ばれる、孤児院の先生をやっていたというパクパ(27)と呼ばれる立派な青年が逮捕され、焼身をそそのかしたとして殺人罪に問われた、ということは先のブログ>http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/5
2013年2月8日 at 4:38 PM
ロサを祝えと金を配る
ロサを祝わないキャンペーン「ラサが燃えているときにダサ(ダラムサラ)にロサはない」 後3日でチベットのお正月である。今年は2月11日のはず。亡命政府のセンゲ首相は先月中に次のロサには歌舞等のパーティーや祝い事は止め
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)