チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2010年9月9日 at 6:10 PM
アンコール遺跡群巡り その4
遺跡巡り最終日。 この日も朝早くからトゥクトゥクに乗り6か所の遺跡を巡った。 まずこの日最初の遺跡はアンコール・トムの北側にあるプリア・カン遺跡。 「プリア・カン」とは「聖なる剣」との意味。 石碑文によればこの寺院は
2010年9月9日 at 11:10 AM
ダラムサラに中国のスパイが!?
今日「ダラムサラに中国のスパイが」というニュースが日本語でも出ていた。 「ダライ・ラマの警備強化 印に中国情報員潜入か」 http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090801001205.html 【ニューデリー共同】PTI通信によると、インド北部ヒ
2010年9月8日 at 5:00 PM
アンコール遺跡群巡り その3
9月2日、朝方アンコール・ワットから東に80キロほど離れたところにある遺跡「ベンメリア」に向かった。 トゥクトゥクでは時間が掛るというのでバイクの後ろに乗って2時間ほど走った。 大体初め遺跡巡りは自分でバイクを借りて
2010年9月7日 at 6:00 PM
アンコール遺跡群 その2
今月1日から3日間、カンボジアの古都シェムリアップ周辺の遺跡20カ所ほどを巡った。 クメール王国ともカンボジア王国とも言われるクメール人による王国は、6世紀ごろからフランスの植民地となる1863年まで千年以上の歴史
2010年9月2日 at 6:15 PM
チベット抵抗歌
今日も一日中アンコール・ワット周辺の遺跡巡りに明け暮れた。 歩きだすととたんに汗が噴き出て、天然サウナ状態になる。 アンコール・ワットが有名だが、周囲には沢山の遺跡がジャングルに埋もれたまま残されている。 遺跡の紹介
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)