チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2009年7月1日 at 5:00 PM
デルゲ、ジョダ地区で村人と当局が衝突、発砲、拘束、拷問
左の写真は昨日のパユルに載っていたものです。 カム、デルゲの近くの谷の奥にある古い寺とそのあたりの住民です。 この寺はあまりに人里離れた奥地にあったので文革時の破壊を奇跡的に免れたそうです。 その形体もユニークですが
2009年7月1日 at 2:00 PM
第5回「チベットの歴史と文化学習会
イベントの紹介です。 以下貞兼様からのメールより。 7月11日(土曜日)、第5回目の「チベットの歴史と文化学習会」を開催します。吉水千鶴子さんの仏教講義は今回で最終回、ダライ・ラマの思想に触れていただく予定です。 渡
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)