チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2009年6月24日 at 6:30 PM
鉱山を巡って衝突メド・ゴンカル
久し振りの(私の伝える)チベットからのニュースです。 <ラサ近郊メド・ゴンカルでチベット人が鉱山職員と衝突、3人負傷> ダラムサラ、6月23日付パユル: http://phayul.com/news/article.aspx?id=24984&article=Tibetans+in+Meldro+Gongkar+clash+with+mi
2009年6月24日 at 5:00 PM
ダライ・ラマ法王 TCVで仏教講義
今日は朝からダライラマ法王が、3年前から恒例となったTCV仏教講座を行われるというので、TCVホールまで朝8時バイクで駆け付けました。 始まる前に一般市民による、仏教問答会が御前で開かれました。 町のおじさん、おば
2009年6月23日 at 3:30 PM
ランタン・トレッキング第一日目
秘密の谷・ナムゴダカムへ 私が今回、ランタン谷を訪れる大きな要因の一つが一冊の本、貞兼綾子さんの「風の記憶:ヒマラヤの谷に生きる人々」(以下<風本>と略)であることは先にも書いたが、その中ランタン谷の章「豊饒の谷」
2009年6月22日 at 9:28 PM
カトマンドゥよりダラムサラまで
写真はカトマンドゥ発デリー行きフライトの窓より:雲海上のダウラギリ峰。 カトマンドゥ空港でのこと、14:40発のデリー行きまでは時間があるというので待合室でパソコンを開いて、文章書いたり写真を整理していた。 フライ
2009年6月22日 at 6:25 PM
カトマンドゥからバスでシャプルベシ
カトマンドゥからデリー空港に夕方5時過ぎに着いたが、機内に外気温44度とアナウンスが流れると、流石のインド人も避暑帰りということもあってか、「オー・ノー!」と一斉に声が上がった。 酷暑のデリーをすばやく抜けてダラム
2009年6月20日 at 5:30 AM
ランタン谷に行ってました。
本当に長い間ブログをさぼってしまい、心苦しいばかりです。 毎日見て下さっていた方には誠に申し訳ないことでした。 すみません。 ネットの通じない山奥に行ってたのです。 ネパールのカトマンドゥにインド・ビザ取得のため6月
2009年6月6日 at 6:00 PM
サカダワ期間中寺院に近づくな、と中国当局
<中国当局はチベットの聖月サカダワ中の宗教儀式参加への規制を強化した> http://phayul.com/news/article.aspx?id=24869&article=China+intensifies+restriction+on+religious+activities+during+holy+month+in+Tibet ダラムサラ6月4日付phayul : サカダワ中の善悪の行為は
2009年6月6日 at 6:00 PM
サカダワ期間中寺院に近づくな、と中国当局
中国当局はチベットの聖月サカダワ中の宗教儀式参加への規制を強化した。 ダラムサラ6月4日付phayul : サカダワ中の善悪の行為は(何)倍増されるとチベットでは信じられていることは先日お知らせしました。ダラムサラでは5月2
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)