チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2008年12月9日 at 6:00 PM
法王がポーランドの大学から名誉博士号を与えられた
写真・野田雅也氏 ポーランド、クラコブ12月8日、チベットの精神的、政治的リーダー14世ダライ・ラマ法王は当地のジャギエロニアン大学Jagiellonian Universityより名誉博士号を授与された。 http://www.dalailama.com/news.320.htm 授与式はColleg
2008年12月8日 at 5:00 PM
野田雅也氏の記事等
写真は何れも野田雅也氏撮影。 昨日お知らせした、可哀そうな老人の話、共同通信が取り上げて下さいました。 昨日の要約のようですが、以下共同の記事です。 http://sankei.jp.msn.com/world/china/081206/chn0812061301002-n1.htm <チベットの旗印刷
2008年12月7日 at 5:35 PM
80歳を超えたチベット人に7年の刑
2008年12月7日 at 1:30 PM
法王、サルコジ大統領と会談
今日朝からBBCでは、トップニュースの一つとして法王とサルコジ大統領の会談を伝えています。 法王がサルコジ氏にカタを掛けるシーンが繰り返し流れています。 これを見て、中国は「サルコジもダライ・ラマの犬になったな」と思っ
2008年12月6日 at 7:22 PM
<チベットの問題は数日で解決できる>と法王
2008年12月5日 at 5:00 PM
「人権問題に対し断固たる態度を示すべきだ」と法王
「人権問題に対し断固たる態度を示すべきだ」と法王はEUに訴えた。 http://phayul.com/news/article.aspx?id=23336&article=Stand+Firm+on+Human+Rights%3aDalai+Lama+to+EU 法王は12月3日、BBCのインタビューに答え「我々の友人達(EU諸国首脳陣)は断固とした態
2008年12月4日 at 6:05 PM
法王のヨーロッパ訪問/ネパールは間もなく中国領か?/野田雅也氏
左の写真、牧野先生と一緒に写ってるインド美人は8月にTYCが死のハンストを行った時最初の5日間一緒にハンストを行ったご婦人です。「女性は私だけで、年寄りも私だけだった」とさりげないが、話すほどに熱いチベットへの愛が感
2008年12月3日 at 7:10 PM
国際チベット支援団体(TSG)特別会議コミュニケ
コミュニケ草案が発表された後、その内容をめぐって「あまりにソフトな外交用語が多すぎる。もっと直接的な強い言葉を使うべきだ」との意見が多く出され、修正されたものが以下の「コミュニケ」です。 もっとも以下の稚拙訳は私の
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)