チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2008年9月20日 at 10:54 AM
チベッタン・マスティフとチベット人
以下は「人民網日本語版」09月18日 の記事です。 http://www.people.ne.jp/a/091e38afc90344c4a5885417a8f09d0f 北京東郊外の燕郊にある百世チベタン・マスティフ園において開催された北京・チベット共催のチベタン・マスティフ交流イベントに、ファン
2008年9月19日 at 10:46 PM
尼僧一人逮捕時に死亡、TCVの子供に話を聞く
本土からの情報は益々入りにくくなっています。 そんな中、18日付のphayul.comに載せられていた <ある尼僧の死亡記事。> http://phayul.com/news/article.aspx?id=22819&article=Tibetan+TV+Journalist+Arrested%2c+Nun+Dead 情報はチベット議会議員ゲシェ・モンラム
2008年9月18日 at 9:00 PM
イギリスから議員団がダラムサラを訪問
ずいぶん前のことになってしまったが、9月10日にイギリスの議員団がダラムサラで記者会見を開いたときの報告を少々。 会見は、4人のイギリス議会議員とチベット議会副議長ギャリ・ドルマ女史を前に開かれた。 2、30名の記者が同席し
2008年9月18日 at 12:45 PM
3月ラサデモの後逮捕拷問死
以下はTSNJ(チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン)のメーリングリストに掲載された手紙です。 悲しい話です。 拝啓 はじめまして、日本の皆様。私の名前はカルサンと言います。私はチベット出身です。日本の皆様にあって
2008年9月17日 at 8:30 PM
ガワン・トプチュの証言
ガワン・トプチュはルンタレストランでも一番の古株。 今は朝6時からパンとケーキを作る係りだ。毎朝我々はヨガのすぐ後焼きたての彼の作ったパンをおいしく頂いている。 彼の話は以前にもこのブログに載せている。 しかしその時は
2008年9月16日 at 6:45 PM
法王召集の重要会議の日程、日本人がネパールでチベットのために4回のデモ
昨日の法王の御様子についての話はあくまでも非公式の裏情報の一つとみなして頂きたい。 特に報道関係の方は他の情報筋も参照されますように。 ーーー 先に発表された法王ご自身が特別に招集された「特別会議」の日程と場所が議会
2008年9月15日 at 1:07 PM
ダライラマ法王のご容態について?
昨日の朝phayul.comに <ダライラマ法王が休養のため10月のヨーロッパ訪問をキャンセルする>という記事が掲載されていました。 http://phayul.com/news/article.aspx?id=22805&article=Dalai+Lama+Cancels+Europe+Visit+to+Rest 法王は10月9日よりスイスとドイツを訪
2008年9月13日 at 9:10 PM
法王の手紙、亡命した子供たち、80年代終わりにデモを扇動した人たち
休養中の法王から突然、議会及び内閣に宛手紙が送られて来た。 以下はY女史訳です。 私が訳そうかなと思っていたところに、偶然丁度Y女史からの訳がメールに届けられているのを見つけました。 http://phayul.com/news/article.aspx?id=22801&a
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)