チベットNOW@ルンタ
ダラムサラ通信 by 中原一博
2008年4月16日 at 7:30 PM
作家、タレント、演出家として著名なチベット人女性逮捕される
<作家、タレント、演出家として著名なチベット人逮捕される> http://phayul.com/news/article.aspx?id=20668&article=Leading+Tibetan+Writer%2c+Performer%2c+Producer+Arrestedチベット人の反中国抗議運動弾圧の最中、自治区政府は作家でもあり、テレビプロデュー
2008年4月16日 at 9:30 AM
14日付共闘委員会プレスリリース
TIBETAN SOLIDARITY COMMITTEE 14日付のプレスリリースより http://www.stoptibetcrisis.net/pr150408.html <チベットの学校が閉鎖された> 4月8日アムド、キルティ僧院付属タクツァンラモ学校が中国 政府により閉鎖された。 この学校はチベット語教
2008年4月15日 at 2:20 PM
成都に逃れダラムサラに電話
今日の朝、RFAに中国の成都からの電話が入りました。 このチベット人は数日前ラサから飛行機で成都に飛んで出てき たとのこと。乗り合わせたのは中国人ばかり、チベット人は2 人だけ。 多くの中国人は今回の騒動を契機に内地に引き
2008年4月14日 at 8:27 PM
ツェメーユンテン(真実の祈り)
は、法王が亡命されてまもなく、 ご自身で作詞されたものです(もっとも最初から歌にするつもりで作られたかどうかは不明)。 チベットに残した者たちのことを思って歌われたのです。 今では国歌よりこの方がポピュラーなの
2008年4月14日 at 7:45 PM
ブログを始めるにあたり
従来より私はダラムサラの元政治囚のグループを援助する活動を続けてきました。 そのほぼ全員が拷問を受けている。このグループのメンバーのほとんどは87,88年にラサでデモを先導した僧侶たちです。 同じようなことが再び、今
2008年4月14日 at 2:25 PM
ダラムサラ日本人Free Tibet Concert
昨日の夕方、ダラムサラ日本隊がチベット人激励のた めのチベットフリーコンサートを行ったことについて。 場所はいつものツクラカン前。 今夜のキャンドルマーチは日本人グループがジンタ(スポンサー)。 法王の居宅を一周する
2008年4月12日 at 8:21 PM
6カ条の要求
http://www.stoptibetcrisis.net/pr110408.html に4月11日付の緊急委員会からのPress Releaseが載ってます。 本文飛ばして、最後に6カ条の要求として掲げられてるのだけ訳します。 早急にチベットに独立した事実調査団を派遣すべきこと。 早急にチベッ
2008年4月12日 at 5:24 PM
治療を求める日
今日は動乱の負傷者が、速やかに適切な治療を受けられることを求める行進の日でした。 銃弾で負傷しながらも手当を受けられず死んでしまうということが実際今チベットで起きているのです。 このことは先日も電話の話として伝
筆者プロフィール
中原 一博
NAKAHARA Kazuhiro
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。(写真:野田雅也撮影)